2019.7.29 英語ニュース記事:無人コンビニエンスストア第一店舗目がオープン

昨日は第242回TOEIC公開テストでした。
受験された方、本当にお疲れさまでした。
私も久しぶりの受験で、少し疲れてしまいました。
出来の方は、・・・。かなり心配です。
リスニング問題で、数問全く分からなかったし、リーディングでは、PART7の何題かで、答えの根拠を探すのに手間取り、最後の3問が塗り絵になってしまいました。
試験中、出来が悪いことが想像でき、一時集中力を欠いてしまう時間帯もありました。
深呼吸をして、自分自身をなんとか落ち着かせて、試験を続けました。

そして、あまりの手ごたえのなさに、家に着くと37度の熱が出ていました。

次は、第243回TOEIC公開テストが、2か月後の9月29日に予定されています。
すでに私は受験申し込みを行ってあります。更に本腰を入れて、TOEICで最高得点を目指します!

それでは、今日のニュース記事を読んでみましょう!

今日の英文ニュース記事

今日の英文ニュース記事は、The Japan Newsより以下の記事を選びました。↓

JR East to open 1st unmanned, cashless convenience store

JR東日本で無人のコンビニエンスストア第1号がオープンするようです。

それでは、早速本文を読んでいきましょう。

記事内容の紹介

  • JR東日本は、火曜に武蔵境駅構内に、初の無人キャッシュレスのコンビニエンスストアをオープンする
  • お客は、商品を選んだあと、セルフレジにて商品のバーコードをスキャンする。
  • 支払方法には、スイカのほか、他の交通ICカードやクレジットカードが使用できる。
  • 現金払いには対応せず、年齢確認が必要なアルコール類の販売も行われない
  • 同駅内の他のお店にいる店員が商品の補充を行う。
  • 監視カメラが設置され、万引き行為が疑われるお客が現れた時には、別の店にいる店員が対応する
  • JR東日本は東京都内を中心に、このよいうな無人店を増やす計画
  • 大手コンビニエンスチェーンも無人店の導入を検討している

覚えるべき表現

  • unmanned: 無人の

記事の感想

以前、アマゾンも無人の実店舗を開始するような報道がありました。
ただし、アマゾンの場合は、レジ自体がなく、店を出ると支払いも終わっているようなシステムだったように記憶しています。(間違っていたらすみません)

今回、無人は無人でもアマゾンのようにレジまで無くなることはないようです。
学生の頃、最寄り駅構内にあるコンビニエンスストアでバイトしたことがあるのですが、お客さんが引っ切り無しに来て、レジにはいつも長蛇の列が出来ていました。
当時は、目の前にいるお客さんの会計をしながら、次のお客さんが手に持っている商品を見て、暗算して合計金額を伝え、あらかじめお客さんに小銭の用意をしてもらっていました。
その位しないと、レジに並んでる人から、「遅刻するだろ!」と怒られそうなくらい、混んでいました。

世の中人手不足で、この傾向は少子高齢化の日本では当分続くと予想されています。
そんな中で、人件費高騰に頭を抱えているコンビニ各社は無人化によるメリットとデメリットを把握するように、実証実験を進めているのでしょう。
無人化にはそれなりの投資も必要でしょうから、人件費と天秤にかけて、メリットが出る店舗は徐々に無人化の動きになるように思います。

防犯カメラの画像から万引きする可能性のある注意人物をマークすることも可能になったと言った事もテレビで放映されていました。

テクノロジーはどんどん身近になりますね!

それでは、今日はこの辺で。

引き続き、英語学習頑張っていきましょう!