独学向け All in Oneの効果的な4つの使い方ー英検1級を取った私の方法を公開します!

こんにちは!
今日は私が愛用している All in Oneと言う英語のテキストについて書きたいと思います。
今までたくさんの英語教材を購入してきましたが、このALL IN ONEは一番長く、そして深く使い込んでいます。
ALL IN ONEを効果的に使う4つの方法をまとめてみました。
独学で英語を学んでいる方には必見だと思います。

All in Oneのスタート時の私の英語力

私がこのAll in Oneをやり始めたのは、英検2級を取ったあたりからだと思います。

当時の私の英語力ではAll in Oneの文章は難しく、分かる単語より分からない単語の方が多かったです。

アマゾンのレビューを読むと、難易度の高さのため、買ってはみたものの挫折してしまった人も多いようです。

私も何度となく中断しては再開してを繰り返していました。

一方でアマゾンのレビューには、この本をやり遂げた人は、今までよりもワンランク上の英語を操れるようになっているようです。

実際私も、このAll in Oneを何年もかけてやり抜くことで、相当英語力を高める事が出来たと思っています。

英検一級を取得することが出来たのも、中断しながらもコツコツとAll in Oneをやっていたからだと思います。

All in Oneに感謝なのです!

All in Oneの特徴

All in Oneを愛用する理由を考えてみたいと思います。

書籍にある特徴を抜粋してみます。

合計419個のコンパクトな例文(音声にしてわずか70分)の中に、英検2級~準1級レベルの英語の(最)頻出単語・熟語3710語がギュッと凝縮され、さらに「文法の全範囲」までもがしっかり網羅されています。

一例文づつ、じっくり丁寧に作り上げられた「学習効率の高い例文の集合体」、それが 『ALL IN ONE』 です。

全部で419個の例文に重要な英文法や英単語・熟語が含まれていて、なーんだ419個の例文をやれば、文法も学べ、単語力も一気に増やせるんだ!と簡単に思ってしまいそうですが、実はこの例文ひとつひとつが長いんです。

そして、長い英文のため構造もやや複雑になっていたりして、とても難易度が高いです。

難易度が高い分、力になります!

英文の構造も本書でトレーニングすることで、複雑な英字新聞も徐々に読めるようになっていきます。

この英文法の構造理解を助けるために、All in Oneでは例文の読み下し文がついています。

英語の語順で日本語訳がつけられているので、例文の理解や構造の理解の助けになります。

到達難易度は、文法はこれ一冊で英検1級を取得できたので、他の文法書をやる必要がないレベルまで行くことが出来ます。

ただし、単語や熟語については、別途ボキャビルをする必要があります。


*All in Oneだと難しいと感じる方
映像授業は最近どんどん進化して、英語に関するものも多いです。
そのなかでも関先生の動画が見れるスタディサプリはお勧めです。
難しい文法も噛みくだいて説明していて、無理やりの暗記ではなく、理解しての記憶なので、その後の運用力にもプラスになります。
大人向けのスタディサプリもありますが、学生向けをお勧めします。英文法の核心を学べますし、しかも大人向けよりも安いです!

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私のAll in Oneの使い方

以下、私が効果を上げた方法を記載していきます。
この方法は少し難易度が高いと感じる部分もあるかも知れません。
特に一番最初に行う英訳は出来なくて当然だと思って進めてください

1. 日本文を英訳

まず、一番最初は日本文からの英訳を行います。
ALL IN ONEには日本文は2つ書かれていて、1つはいわゆる「読み下し文」と言われる英語の語順で日本語を当てはまたもの。もう1つは「日本語として自然な和訳」です。
この「日本語としては自然な和訳」を最初から最後まで読み、内容を理解したら、「自分ならこんな英訳にする」というのを頭の中で構いませんので、作り上げてください。

この時に、テキストと全く同じ英文が出来なくて当然です。あなたが作成した英文とテキストの英文は全く異なっても構いません。心配しないでください。
と言うのも、これは普段我々が使っている日本語をそのまま英訳しようとすると、どうしても日本語に引っ張られた英文になってしまうのが要因です。

でも、これを逆に利用して、日本語思考の英文を矯正していきます。

頭の中に出来上がった英文とテキストの英文を見比べて、どこがどう違うのか、文の構造、選んだ単語や熟語など確認していきましょう。
こうすることによって、「こういう日本語はこう英訳すればいいんだ!」と言った発見が生まれると思います。

もちろん、テキストの英文も書く人(英語の専門家)が変われば、また違う英文が出来ると思いますが、テキストの英文を身に着けることによって、1つの「英文の型」を手に入れることができます。
ALL IN ONEの英文は全てネイティブによるチェック済みですので、疑っている時間があるなら勉強にあてた方が有効です。

日本文から英文への変換により、英語的な感覚を徐々に身に着けることができ、表現の幅も広がります。
高額なネイティブの添削サービスを利用するのもありですが、この方法で自分で添削して、日本文と英文の構成の違いを理解する事が出来ます。

2. 各単語の意味、英文の構造を完全に理解

自分の書いた英文とテキストを比較しながらになりますが、テキストの英文を理解するようにします。
何が主語で、何が述語か、どれが修飾部なのか考えながら、意味を理解していきます。
英文の構造が複雑で良く分からないときは、「読み下し文」を参考にしていきましょう。

ここをあやふやにしないように注意してください!
次に続く音読は意味の分かっている英文を読んでこそ、その効果を発揮します。

分からない単語や熟語も多く出てきますが、この段階では無理に覚えようとする必要はありません。
私は単語や熟語をそれら単独で覚えることはお勧めしません。
私は単語や熟語は、文章の中で覚えるようにしてきました。この方が、イメージと結びついて単語や熟語が覚えられ、応用も効くし(とっさの英会話で口から出るようになる)覚えやすいです。

3. 英文の音読

音読は30回が目標です。
私も実際に行ってきたので、大変なのは十分承知です。
でもこれくらいやらないと力が付いてきません。
これくらいやるからこそ、本物の力が付きます!

発音が分からない場合は、テキストの単語欄や辞書、付属のCDを聞いて確認する様にしてください。

繰り返しになりますが、英文の意味や構造を理解したうえで、音読するのがポイントです。。意味の分からない英文を読むことは、意味不明な呪文を読むことと一緒で時間の無駄になってしまいます。

最初の10回程度は口を馴染ませる程度で構わないと思いますが、徐々に意味を理解しながら読むようにします。

30回を過ぎたあたりから、テキストを見なくても言えるようになってくると思います。
音読の回数はテキストの上に書き込むようにしていきます。

一度に30回読むことはせずに、朝の10分で10回、お昼休みに10回、夜寝る前に10回などと、時間をおいて音読するようにします。
この方が、頭に刷り込まれやすいです。

以下の写真は、私のAll in Oneです。上に日付と回数を書いています。

4. CDを使ってシャドーイング

シャドーイングはCDの音声を聞きながら、CDに続くように英文を読んでいくトレーニングです。
シャドーイングできるようになるまで、何度も何度も繰り返します。
特に回数は指定しませんが、30回の音読の後ですから、20回もやるとシャドーイング出来るようになるはずです。

ALL IN ONEに140時間は必要

上記方法でAll in Oneを続けると、本当に力が付きます。

私の場合ですが、1例文をこなすのに、だいたい20分弱はかかります。
419例文ですから、419x20=8380分、つまり140時間必要になります。

費やしただけの価値はあります。

私は上記方法でAll in Oneを3周目に突入しました。
さすがに3周目になると、短時間でこなせますが、毎回新しい発見もあり、3周やっても無駄でないと思っています。

ちなみに何年も使っている私のAll in Oneはこんなになっています。


だいぶ表紙も擦り切れてしまっています。

ここまで使いこなせば、定価2000円ちょっとのテキストから100万円くらいの価値になっていると思います。

挫折しそうになったら

冒頭にも書きましたが、難易度が高い分、挫折する確率も非常に高いです。

そんな時は、アマゾンンレビューでやり遂げた方のコメントを読むなり、私に連絡するなりして、一緒に頑張っていきましょう。

1人で英語を学習する場合、どうしても挫折しやすいですが、そんな方々のやる気を出せるように、私もAll in Oneの学習状況を頻度を上げてこのブログに更新していこうと思っています。

一緒に頑張りましょう!

追記

All in Oneと同時にEnglish EXをやると更に理解が進みます。

問題を解いていくと曖昧だったり式があぶりだされます。

English EXの問題を間違えても、解説を読んだり、All in Oneに戻って復習することを繰り返すことで、本当に力が付きます。

英検1級に合格した今でもAll in OneとEnglish EXは引き続き毎日学習しています。