こんにちは!
今日は関東地方で大雪の予報です。
在宅ワークに切り替えている方も多いかも知れません。
それでは今日も張り切っていきましょう!
今日の注目英語は、こちらです↓
「中毒になる」を英語で言うと?
この記事の目的については、こちらを御覧ください↓
それでは、今日も人生を切り開くために、英語学習を始めましょう!
今日の英語ニュース記事は、The Mainichiより以下の記事を選びました↓
Over 90% of gamers not addicted, anti-gaming regs ‘irrational’: Osaka Univ. lecturer
https://mainichi.jp/english/articles/20200127/p2a/00m/0dm/015000c
今日は記事にあった次の英文を抜き出しました。
一緒に理解して行きましょう!
A university lecturer has criticized an anti-gaming addiction ordinance, which includes regulations on play time for children aged under 18, as unreasonable, saying that less than 10% of players actually become addicted to gaming.
https://mainichi.jp/english/articles/20200127/p2a/00m/0dm/015000c
今日のタイトルにあった「中毒になる」の答えは「become addected」になります。
「become addected to ~」で「~中毒になる」「~に対して中毒になる」という意味になります。
ピックアップセンテンス理解するために、主語と述語を探してみましょう。
この文章における主語と述語を探し、更に補語や目的語がある場合はそれらも探してください。
少し考えてから、下の答えを確認してください↓
主語:A university lecturer
述語:has criticized
目的語:an anti-gaming addiction ordinance
それでは、次の直読直解の日本語訳を参考に、これらの意味を確認していきましょう。
次の直読直解の日本語訳を参考にして、英文を頭から理解する感覚を身に着けていきましょう。
A university lecturer
ある大学講師が
has criticized
批判している
an anti-gaming addiction ordinance,
ゲーム依存対策条例を →批判している
which includes
(どれ?つまりそれは) 含む
regulations
規制を→含む
on play time for children aged under 18,
プレイ時間について/ 18歳以下の子供に対する
as unreasonable,
理屈に合わないとして→批判している
saying that
そして言っている
less than 10% of players
10%以下のプレイヤーが
actually become addicted to gaming.
実際にゲーム中毒になる
ゲーム時間を規制する条例が出ているとは知りませんでした。
最近は小学生でもスマホを持っているので、逆に持っていないと、疎外感を受けてしまう子もいるかも知れません。
スマホをどう使うのか、そのルール作りをした上で、親の監視のもと使わせる方が良いと思います。
今日は以上です。
努力では、負けない!
自分の人生は自分で切り開く!
そんな強い意志をもって、毎日を進んでいきましょう!
応援しています!
参考までに私のプロフィールはこちら↓
私の英検1級までの道のりはこちら↓