それでは、今日も頑張りましょう!
今日は
海外への石炭火力発電の支援制限
に関する英文ニュース記事から一文抜き出します。
今日の記事には「on environmental grounds」とう表現があります。
これは「環境上の理由で」という意味です。
このフレーズは、英字新聞を読んでいるとよく見かけます。
「on …. grounds」で「…という理由で」になります。
ちなみにこの意味ではgroundsは常にsを付けます。
その他、記事中には以下の単語が出てきます。
- coal-fired power plant:石炭火力発電所
- grounds:理由
- stop short of doing…:…するまでには到らない
- funding:財政支援
それでは、今日も人生を切り開くために、英語学習を始めましょう!
この記事の目的については、こちらを御覧ください↓
今日の英語ニュース記事は、 Japan Today から選びました。
Japan to limit financing of overseas coal power plants
https://japantoday.com/category/business/japan-to-limit-financing-of-overseas-coal-power-plants
今日は記事にあった次の英文を抜き出しました。
一緒に理解して行きましょう!
Japan said Thursday it would tighten rules for investment in foreign coal-fired power stations on environmental grounds, but stopped short of ending government funding for projects.
https://japantoday.com/category/business/japan-to-limit-financing-of-overseas-coal-power-plants
ピックアップセンテンス理解するために、主語と述語を探してみましょう。
少し考えてから、下の答えを確認してください↓
主語:Japan
述語:said
目的語:that節 (今回、thatは省略されています)
主語:it
述語:would
目的語:tighten
それでは、次の直読直解の日本語訳を参考に、これらの意味を確認していきましょう。
次の直読直解の日本語訳を参考にして、英文を頭から理解する感覚を身に着けていきましょう。
Japan said
日本は言った
Thursday
木曜日に
it would tighten
それ(=日本)は厳しくする
rules
ルールを →厳しくする
for investment
投資のための →ルール
in foreign coal-fired power stations
外国の石炭火力発電における →投資
coal-fired power plant:石炭火力発電所
on environmental grounds,
環境上の理由で
grounds:理由
but
しかし
stopped short of ending
終了するまでには至らなかった
stop short of doing…:…するまでには到らない
government funding
政府の財政支援を →終了するまでには至らなかった
funding:財政支援
for projects.
プロジェクトのための
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