こんんちは。
季節の変わり目で、どうも体調が不安定です。
咳も続いているし、やや片頭痛気味で頭が重いです。
さて、今日は英語でメールの返信を忘れてしまった時の言い訳の表現について、簡単に改定見ようと思います。
メールの返信が遅れて場合の表現
私も意図せずにメールの返信を忘れてしまったり、逆に返信を忘れられたりすることがあります。
お互い様ですが、ずっと待っていたのに返信がなくて、忘れたころに返信が来ることがあります。
たしかアメリカの購買部に社内システムを通して、問い合わせをした時の事です。
この時も返信がないなぁ、システムがすでに使われていないのかな~って思っていましたが、何週間かあとに返信があり、その冒頭に次のような英語が書かれていました。
Apologies for my delay in response. I overlooked your email.
”返信が遅くなってすみません、あなたのメールを見落としていました”
見落としていたメールをよく見つけ出して、返信してきたな~って思っていましたが、この英文の後に、すぐに本題に入って、仕事を進めることが出来ました。
メールを無視されると少し気分が悪い
メールを何週間もほったらかしにされると少し気分が悪いですが、ひとこと上のような英文を入れてから本題に入ると、比較的わだかまりも薄れていくと思います。もちろん、その後はしっかりと対応する必要がありますが。
これ以降、私も少しメールの返信が遅れてしまった時には、上記の英文を使ってひとこと謝ってから、本題にスッと入るようにしています。
overlookと似た感じでoverseeがありますが、overseeは”監督する”の意味なので、絶対に間違えないようにしましょう。
以上、簡単ですが、メールの返信が遅れた時の謝り方でした!