皆さん、こんにちは!
先日アマゾンでは、ブラックフライデーのセールをやっていましたね。
そして、今度は12月初めにサイバーマンデーのセールをやるそうです。
毎月のようにセールをやっている感じですね。
今日はリニア新幹線の工事に関する英文記事を取り上げていきます。
今日の注目英語は、こちらです↓
「リニア新幹線」を英語で言うと?
この記事の目的については、こちらを御覧ください↓
それでは、今日も人生を切り開くために、英語学習を始めましょう!
今日の英語ニュース記事は、The Japan Times より以下の記事を選びました↓
JR Central unveils tunnel for maglev shinkansen line
https://www.japantimes.co.jp/news/2019/11/27/business/corporate-business/jr-central-tunnel-maglev-shinkansen-line/#.Xd4q3uj7Q2w
今日のタイトルにあった「リニア新幹線」を英語で言うと、
「maglev shinkansen line」
になります。
「maglev」という単語、ウィキペディアによると、「Magnetic Levitation」日本語で「磁気浮揚」を省略したも単語のようです。
新幹線はShinkansen とすでに英語になっていますね。
新幹線の車内放送を思い出すと、「Super express」と言っていたよにも記憶しています。
他には、「Bullet train」とも言います。
記事では、「ultrafast maglev train line」とも書いていますので、複数の呼び名があると言えます。
私の経験だと、日本に一度でも来た事がある外国人は「Shinkansen」で通じています。
今日は記事にあった次の英文を抜き出しました。
一緒に理解して行きましょう!
Central Japan Railway Co. (JR Central) has unveiled the inside of a tunnel under construction in Gifu Prefecture as part of its maglev ultrahigh-speed train line, scheduled to go into service in 2027.
https://www.japantimes.co.jp/news/2019/11/27/business/corporate-business/jr-central-tunnel-maglev-shinkansen-line/#.Xd4q3uj7Q2w
ピックアップセンテンス理解するために、主語と述語を探してみましょう。
主語と述語は文の骨格です。
骨格が分からないと、文の意味が分かりにくいです。
この文章における主語と述語を探し、更に補語や目的語がある場合はそれらも探してください。
少し考えてから、下の答えを確認してください↓
主語:Central Japan Railway Co. (JR Central)
述語:has unveiled
目的語:the inside of a tunnel
現在完了形の”has unveiled”が出ています。
現在完了の理解のコツは、hasを持っていると考えるところです。
unveilした状態を持っていると言うことです。
詳細はこちらをどうぞ↓
それでは、次の直読直解の日本語訳を参考に、これらの意味を確認していきましょう。
次の直読直解の日本語訳を参考にして、英文を頭から理解する感覚を身に着けていきましょう。
()内は私の心の声です。
Central Japan Railway Co. (JR Central)
東海旅客鉄道株式会社 (JR東海)は
has unveiled
公開した状態を持っている
unveil :公開する
the inside of a tunnel
(何を公開した?)
トンネル内部を
under construction
建設中の
in Gifu Prefecture
岐阜県の
as part of
~の一部として
its maglev ultrahigh-speed train line,
(何の一部?)
そのリニア新幹線の
scheduled to go into service in 2027.
2027年の営業開始を予定された
リニア新幹線、楽しみですね~
どんな乗り心地なんでしょうね~
2027年ですからね、息子も大きくなって一緒に乗りに行っているかも知れませんね!
今日は以上です。
努力では、負けない!
自分の人生は自分で切り開く!
そんな強い意志をもって、毎日を進んでいきましょう!
応援しています!
参考までに私のプロフィールはこちら↓
私の英検1級までの道のりはこちら↓