【たった1分英語学習】「不当だと叫ぶ」を英語で言うと?

皆さん、こんにちは!

今日は2019年最後の「たった1分英語学習」になります。

一年を振り返って、「あれが出来なかった」「これができなかった」という反省も大切ですが「これが出来た!」「あれが出来た!」といって、頑張った自分を褒めてみましょうね!



それでは、今年最後の注目英語は、こちらです↓
「不当だと叫ぶ」を英語で言うと?


この記事の目的については、こちらを御覧ください↓



それでは、今日も人生を切り開くために、英語学習を始めましょう!

今日の英文ニュース記事

今日の英語ニュース記事は、The Japan news より以下の記事を選びました↓

Seven-Eleven to end contract with franchisee who cut opening hours
https://japantoday.com/category/business/seven-eleven-to-end-contract-with-franchisee-who-cut-opening-hours

ピックアップ

今日は記事にあった次の英文を抜き出しました。
一緒に理解して行きましょう!

Seven-Eleven Japan Co has informed a store owner in western Japan who cried foul over its 24/7 operation policy that it is ending its franchise contract due to customer complaints, he said Sunday.

https://japantoday.com/category/business/seven-eleven-to-end-contract-with-franchisee-who-cut-opening-hours
「不当だと叫ぶ」を英語で言うと?

今日のタイトルにあった「不当だと叫ぶ」の答えは「cry foul」になります。

cry foulのあとに overをつけて、「 ~について非難する」という意味で使われます。

ピックアップセンテンスでこのcry foulがどうのように使われているか確認していきましょう。

英文解説

ピックアップセンテンス理解するために、主語と述語を探してみましょう。

この文章における主語と述語を探し、更に補語や目的語がある場合はそれらも探してください。

少し考えてから、下の答えを確認してください↓

主語:Seven-Eleven Japan Co
述語:has informed


inform は inform 人 that節で「人に~ということを知らせる」という意味です。

セブン-イレブン・ジャパンは、あるストアオーナーにthat節以下の内容を知らせた。そうです。

途中に関係代名詞whoが入っていて、that節が少し離れています。
英文も少し長くなっていますが、頑張って読み解いていきましょう。

それでは、次の直読直解の日本語訳を参考に、これらの意味を確認していきましょう。

直読直解トレーニング

次の直読直解の日本語訳を参考にして、英文を頭から理解する感覚を身に着けていきましょう。

Seven-Eleven Japan Co
セブン-イレブン・ジャパンは

has informed
知らせている
a store owner
あるストアのオーナーに

in western Japan
西日本の

who cried foul over its 24/7 operation policy
誰かっていうと、→ 24時間営業は不当だと叫んだ

that it is ending its franchise contract
フランチャイズ契約を終わることを

due to customer complaints,
顧客からの苦情のため

he said Sunday.
彼は言った、日曜に

編集後記

今回の件で、便利さが誰かの犠牲の上に成り立っていることが分かり、同時にセブン-イレブンの体質が世の中に広がったと思います。

セブンのイメージ悪化は避けられなかたっと思います。

私も、以前はコンビニに寄るときは、セブンを第一候補にしていましたが、最近は、ファミリーマートに寄るようになりました。

記事にあったオーナーは今後どういう道を進むのか、セブンイレブンの看板なしに、どうやって販売をしていくのか、少し気になりますね。



今日は以上です。

皆さん、良いお年をお迎えください!


努力では、負けない!
自分の人生は自分で切り開く!

そんな強い意志をもって、毎日を進んでいきましょう!

応援しています!

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