英語が身に付く人、身につかない人

こんにちわ。

 

少しずつ暖かくなってきて、行動力が戻りつつあります。

 

今日は英語が独学で身に付けることが出来る人について、書こうと思います。

自分は英語が身に付かなかった期間と、身に付いていることを実感している期間(現在)があるので、両方の視点で書けるかと思います。

また、英語が独学で身に付くかどうかについても、考えてみたいと思います。

 

英語を身に付ける基本姿勢は

英語はすぐに出来るようにならないと最初から腹をくくる。

30日でとか、3日で(これはさすがにまだ出てない?!)英語がペラペラなんて、言葉に踊らされず、きちんとした計画を持ってやるべきだと思います。

 

英語は勉強と言うより、鍛えるモノだと考える。

例えば英語を話す時でも普段使わない口周りの筋肉を動かしますし、脳も違う部分を使っていると思います。

筋肉を鍛え、脳も鍛える必要があるのです。

 

いきなり留学しない、英会話に走らない。

英語の基礎が出来ていないのに、大金を支払って、留学しても、絶望するだけです。英会話も基礎がないままでは、レッスン中の苦笑いだけが上達するだけです。

 

中には、お金を掛ければ掛けるほど、上達すると思っている人もいるかも知れません。事実私もそのタイプの人間でした。

ですが、経験者が語ります。

英会話は高度技術なので、初心者がいくら頑張っても、無駄になってしまいます。

 

ですから、留学や英会話にお金を払う前に、基礎を身につけましょう

 

きっちり基礎を身につけてからなら、留学や英会話も費用対効果があるものになると思います。

 

自分もいきなり英会話に走って、レッスン中の度胸と苦笑いだけを身に付けました。

 

それから、基礎を身に付けようと決心して、英会話を辞め、1,2年、基礎力をみっちり叩き込みました。

 

その方法は、私自身が行った学習法で、大人になってから英語を始めた人には効果的な方法だったと思います。

その後、オンライン英会話を始めてからの上達速度は、以前と比べたら指数関数的な違いがありました。

しかし、基礎を身に付けるのは、厳しくて暗いトレーニングです。

自己管理が出来ないと、まったく英語を触れない毎日になります。

逆に言うと、自己管理が出来る人は、独学で英語が出来るようになると思います。

 

一緒に勉強する仲間がいると、モチベーションの維持にも繋がると思います。

 

もしも、そのような仲間が見つからない方は、ご連絡ください。

初心者への方への学習指導とペースメーカー的な役割をこちらで引き受けることも出来ます。

 

 

最後になりますが、もう一度。

 

きっちり1年基礎修行を身に付けましょう。

テキスト数冊とコスパも最高です。

具体的な方法は、ご質問いただければ、ご説明いたします。