最近、始めた習慣があります。
何年も前に買った本に載っていた習慣です。
それは、ノートに
- 今日中手に入れたい状態
- 今月中に手に入れたい状態
- 今年中に手に入れたい状態
- 一生のうちで手に入れたい状態
をノートに書くことです。
深く考えずに、毎日10分くらいで書き上げています。
例えば、「一生のうちで手に入れたい状態」の項目には
- 笑顔で死ぬ
- 家族でアメリカ旅行
などです。
また、「今日中手に入れたい状態」のところには、今日よる寝る前までに達成したいことを書いておきます。例えば
- 英語のニュース記事を1つ読む
- TOEICのPART7の英文音読
などです。終わった項目は随時、赤ペンで消していきます。
一日単位、月単位、年単位の目標を毎日書いて、目標をロックオンしています。
この習慣の効果がどうやって現れるか、数ヵ月後、数年後が楽しみです。
それでは、今日も英文ニュース記事を読んでみましょう!
目次
今日の英文ニュース記事
今日の記事はThe Japan Newsより、以下を選びました。
50 years after Apollo landing, keep chasing space development dream
タイトルの日本語訳は、「アポロが月面に着陸して50年、宇宙開発の夢を追い続ける」と言ったところでしょうか。
それでは本文に行ってみましょう!
皆さんも一緒に読んでみてくださいね!
記事内容の紹介
- 1969年7月20日、アポロ11号が月面に着陸し、2人の宇宙飛行士が人類で初めて月面を歩いた
- 50年たった今、月面探査が脚光を浴びだした。
- 月面での飲み水や酸素と水素の供給源となる水などの資源開発は、多くの国が注目している
- アメリカは月面基地の検察を計画しており、これを足掛かりに更に遠い火星への探索を計画している
- 中国も国主導で宇宙開発を進めており、月の裏側への無人宇宙船の着陸に成功している。
- 月にある資源開発については、国際的な同意はない
- ルール作りは必要で、スムーズな資源開発に繋がる
- ここ50年での驚くべき変化は、法人が宇宙開発の分野に参入したことだ
- 2012年からSpaceXは国際宇宙ステーションへの物資供給を行っている。
- 宇宙関連予算が削減される中、一般企業の力は疑いもなく必要不可欠になった。
- 月面で利用可能な車両や小型発射台などの開発が必要である
- 日本国内では宇宙事業を手掛ける企業は少ないが、政府はそのようなスタートアップを強化すべきである
- アポロの月面着陸の様子をテレビで見ていた多くの子供たちは科学者や技術者になった。
- 今月、ハヤブサ2により、彗星の岩のサンプル収集に成功した。
- この岩の分析により、太陽系の誕生の起源が解き明かされるかもしれない。
覚えるべき表現
- in the limelight: 脚光を浴びる
- pique: (興味を)そそる
- stepping-stone: 足がかり
- state-led: 政府主導の
- thin on the ground: 数が少ない
記事の感想
宇宙ってなんでこんなに夢があるのでしょうか?
私は宇宙とか、ロケットとか大好きです。
一度はアメリカに行って、ロケットの発射を見てみたいと思っています。
SpaceXの Falcon Heavyの打ち上げ動画は、ずっと見ていても飽きません。
また、アニメ「宇宙兄弟」もテレビ放送されている時は、欠かさずに見ていました。
海外ではElon MuskのSpaceX、Jeff BezosのBlue Originなどの一般企業が宇宙開発を行っています。
国内ではホリエモンのインターステラテクノロジズがあります。
SpaceXに負けないように、日本の力を見せつけて欲しいと思っています!期待しています!