7月の頭に手足口病にかかりました。
最初に足に発疹ができて、歩くとすごい痛い。
そして体がすごくだるい状態が続き、気づくと手のひらにも発疹ができていました。
そして今、右手の中指と薬指、左手の小指、右足の親指、左足の人差し指(足だけど人差し指って言いますか?笑)の爪が生え変わろうとしています。
生え変わろうとしている爪が気になって仕方がないんです。
全てが生え変わるのには、4ヶ月位かかるような気がします。
4ヶ月も経ったら、もう12月です。
ん?
もう今年も4ヶ月程しかないんですね。
本当に「Time flies.」です。
それでも、毎日毎日コツコツ英語の勉強を進めて、夢を実現していきましょう!
目次
今日の英語学習 英文ニュース記事
今日の英語ニュース記事は、The Mainichiより以下の記事を選びました↓
Never get out of car, open windows in road-rage incidents: Japanese experts
世間を賑わす、このネタです。
英語ではどのような表現を使って、「煽り運転」を伝えているのでしょうか?
早速、本文を読んでみましょう!
重要単語・熟語
- amid:~の真っ只中で
- high-profile:目立った
- road-rage:煽り運転
- pull over:(車を)脇に寄せる
- end up:(最後には)~になる
- assailant:攻撃者
記事内容の紹介
- 目立ったあおり運転の事件のさなか、専門家はこのようなトラブルに巻き込まれた場合、決して窓やドアを開けてはならない、すぐに警察に通報せよと忠告している
- 常磐道で男性を停車させ殴った容疑で指名手配された43歳の男の事件は全国規模の注意を引いた
- ドライバーは車の中で、守らていると思い興奮する。最終的に大胆な行動を取ることになる
- ある意味、どんな人もあおり運転の被害者になる可能性がある
- 高速道路上で、そのようなあおり運転にあったら、近くのパーキングエリアで止まることが重要
- 一般道路の場合は、ガソリンスタンドや警察を呼ぶ人がいるような場所に止まる
- 常磐道のケースでは、被疑者によって被害者の車が高速道路上で止められてしまった
- 高速道路上で止まることは大変危険だ。
- もしそうするように強制されたら、路肩に止まり、即座に警察に通報すべきである
- 攻撃者がなんと言ってこようとも、窓を開けたり、外に降りては行けない
- 被害者の車にはカメラが設置されていて、一連の暴行が記録されていた
- たとえそのような装置を持っていなくても、攻撃者のナンバーを記録したり、証拠のために撮影をすることが重要である
ピックアップセンテンス
今日のピックアップセンテンスはこちらを選びました
No matter what the assailant says to you, never open the windows or get out of the car.
no matterは「~に関わらず」という意味です。
what the assailant says to youは間接疑問文で「その攻撃者が何をあなたに言っても」になります。
以下に読み下し文を記載するので、文の意味を掴んでいきましょう。
関わらず・何を・その攻撃者が言う・あなたに/ 決してして開けてはいけない・その窓を/または/出る/その車から
それでは、いつものようにこの読み下し文から英文を作ってみましょう。
No matter what the assailant says to you, never open the window or get out of the car.
いかがでしたでしょうか?
今日は短い分でしたが、「no matter」という単語があるだけで急に難しく感じてしまいますね。
でも「no matter:関わらず」でOKです。
他にも
no matter where
no matter who
no matter which
などありますが、
どこで~かに関わらず
誰が~に関わらず
どれが~かに関わらず
のように意味を取ることが出来ると思います。
記事の感想
本当に怖い事件でした。
ドライブレコーダーの大切さが分かりますね。
この事件以降、セルスターのCMを何度が見ました。
売上は激増してそうですね!
私もドライブレコーダーを設置していますが、前方だけ記録するタイプで、車内を記録することは出来ないので、買い替えを検討しようと思います。
この事件を起こした車はBMWの試乗車だそうです。
BMWには全く縁がないので分かりませんが、BMWにもドライブレコーダーが付いていて、あおり運転をしている様子が撮影されているかも知れません。
つまり、ドライブレコーダーは相手の運転も記録するし、自分の運転も記録することになります。
ドライブレコーダーを付けることによって、「監視されている」といった認識も生まれるのかも知れません。
車内は閉鎖されていて、外からはあまり見えないと錯覚しがちですが、運転席と助手席はガラスでバレバレです。
もしかして、大きな口で熱唱しているのもバレバレなのかも?
気を付けて安全運転しましょう。
車は凶器です。
それでは、今日はこのへんで。
引き続き頑張っていきましょう!