2019.7.25 英語ニュース記事:フィリピン スービック湾の造船所に期待

Aerial view of entrance of the port of cape town. Commercial docks of cape town harbour.

東京オリンピックまであと一年となりました。
来日中のバッハ会長が小学生相手に本気でフェンシングしている映像に、少し苦笑いな私です。

ブログ↓でも触れていますが、私は成田空港でのボランティアに応募しています。
成田空港都市ボランティアのオリエンテーションと面接に行ってきました

そして、今日面接結果のメールが届きました!↓

2019年6月18日から30日に実施いたしました「都市ボランティア オリエン
テーション・面接」にご参加いただき、誠にありがとうございました。
この度、面接を通過しましたのでお知らせいたします。

オリエンテーションの際にご説明させていただいたとおり、10月より共通研修を受
講していただきます。
時間や会場等の詳細については追ってご連絡いたしますが、現時点での大まかな日程
は以下を予定しており、9月中に、システム上から希望日程をご登録いただく予定で
す。
(インターネット環境・メールアドレスをお持ちでない方は、今からご準備いただく
よう、ご協力をお願します。)

ご不明な点がありましたら、以下の問合せ先までお気軽にご連絡ください。

無事、面接通過です。
と言っても、あの面接の雰囲気からすると、かなりやばい人を外す目的だったと思いますので、とりあえず私は「普通そうな人」以上であるようです。笑

それでは、今日も張り切って英文ニュースを読んでいきましょう!

今日の英文ニュース記事

今日の英文ニュース記事はNiikei Asia Reviewより以下の記事を選びました。↓
Austal and Cerberus bid to rescue Philippines’ largest shipyard

フィリピンに関する記事です。もう1年以上とっているオンライン英会話のお気に入りの講師がフィリピン人なので、話のネタにこの記事を読んでみようと思います。

それでは皆さんも一緒に読んでいきましょう!

記事内容の紹介

  • オーストラリアとアメリカの事業共同体がフィリピンのスービック湾にあるアジアで最も戦略的に重要な場所に位置する造船所を支援する協議が行われている
  • この入札は中国からの安全保障上の懸念を和らげるでしょう
  • また、一時期は三万人以上が働き、最大の雇用主のひとつであった経済上重要な資産の復活の希望となっています
  • この造船所は今年初めに親会社の13億ドルに及ぶ債務不履行により、立ちいかなくなっていた
  • スービック湾はかつてアメリカの基地であり、南シナ海に面している。
  • フィリピンとベトナムはそれぞれの経済圏が中国に侵害され、また中国が軍事的プレゼンスを強化するなどの動きは、両国間に緊張を与えている
  • フィリピン海軍は造船所のうち、300ヘクタールを海軍基地に出来ないか、検討中である
  • 買収には以前の所有者との協議が必要で、3か月の資産評価後に入札額、ジョイントベンチャーの組織についてアナウンスされるだろう
  • 日本企業は現段階ではこのジョイントベンチャーへの参加予定はない
  • フィリピン海軍は、将来的にこの造船所から軍艦を製造し、海上防衛のために艦隊を強化していく構え
  • 当初この買収協議には、フランスと中国の企業がそれぞれ興味を示していたが、貿易や防衛を考慮すると、中国による乗っ取りが、安全保障上の懸念を生み出した
  • 倒産前、この造船所には2006年以降23億ドルが投資され、123のタンカーが作られた。

覚えるべき表現

  • consortium: 共同事業体
  • shipyard: 造船所
  • allay: 和らげる
  • beef up: 強化する
  • bolster: 強化する
  • due diligence: 買収などの時に行われる資産の適正評価
  • frigate: 軍艦
  • naval fleet: 艦隊

記事の感想

この造船所は親会社の韓国企業の倒産によって閉鎖されているようです。
倒産理由は貨物船のオーバーサプライ。
日本でも三菱重工の商船事業部が大赤字を出したと以前報道されていました。
貨物船とか大型旅客船は受注額が大きい分、リスクも高いビジネスなんでしょうかね?畑違い過ぎてわかりません。

日本企業はこのベンチャーに現段階では参加しないようですが、やはりビジネスの難易度によるものなのでしょうか?
やっぱり、分からないことばかりですね・・・。

また、このスービック湾は軍事的にも重要な場所で、かつてはベトナム戦争に出撃する基地であり、現在も米国の艦隊が寄港するそうです。
そんな重要な港が中国企業の支配下に入ってしまうのは、フィリピンだけではなく、日本やアメリカへの影響も計り知れませんね。

とにかく、オーストラリアとアメリカ企業が買収の第一候補のようで、フィリピンにとっては前向きなニュースのようです。

この造船所が軌道に乗り、また多くの雇用を生んでくれることを期待しています。
オンライン英会話の講師に、この件について聞いてみようと思います。

それでは今日はこの辺で!

引き続き、英語学習頑張っていきましょう!