皆さん、こんにちは!
このサイトは無料で、たとえお金がかかったとしてもできるだけ安く英語を身に付けることを目標に情報を発信しています。
中にはTOEIC 800を目指して、カリキュラムにそって頑張っている方もいるかもしれません。
はたまた、こちらのオンライン英会話で淡々と英語力を爆上げしている方もいるかも知れません。
私が失敗や無駄遣いをした中から、特におすすめのオンライン英会話です。
それにしても、英語学習歴はすでに10年を超え、もうすぐ15年になりそうです。
英語学習歴が長くなってくると、今まで目にした英語教材は数知れず。。。
その中でも商売優先でとにかく「簡単に」「すぐに」「ペラペラ」「ネイティブみたいに」などを強調している教材を目にします。
これは完全に私見ですが、そんな言葉に頼っている教材の中身は・・・。以下自粛
特に「英文法を知らなくても話せる、読める」という言葉を最初に信じて、高額な教材を買ったりしたこともあるので、ことさら英文法を軽視している教材はちょっと疑ってしまいます。
私が英語が出来るようになるのに時間がかかったのは、やり直しの初期に英文法を敬遠していたからです。
文法嫌いだった私は「英文法なんて知らなくても良いんだ!」的な教材を見たら、すぐに飛びついていました。
そうやって文法から逃げていたから、遠回りして英語が上達しなくて苦しい時間を過ごしたんです。
だから、お願いします。
本当に英語ができるようになりたかったら、きちんと英文法を基本から積み上げてください。
こちらのページにはおススメの市販教材を紹介しています。
これらは私も実際に使ってきた教材です。
ただ、独学だと何か分からないところがあっても質問する相手がいなくて、文法学習が頓挫していしまう方もいると思います。
そんな方にお勧めしたい英語教材を見つけました。
英語の基礎を徹底的に鍛えて、分からないところは直接質問もできる教材です。
有料ですが、はっきり言ってこれならお金払う意味がありますし、払った以上の価値が戻ってくる教材です。
それでは僭越ながら教材の特徴などを書いていきます。
どうぞよろしくお願いいたします。
目次
私が初級者から中級者の方におススメの英文法教材を聞かれると、まずは市販教材を紹介します。
そして、いろいろ話しを聞きながら、もしも現在のレベルが簡単な市販教材でも難しく感じる場合や、分からないところがあると前に進めなくなってしまうタイプの人には「ゼロからの英語やり直し教室」を紹介しています。
この講座は国内で英語を身に付けて、TOEIC満点・英検1級を取得された鈴木拓先生が提供しています。
鈴木先生のサイトには詳細が書かれていますが、ちょっと長い(笑)ので、私がいいな~って思う特徴をいくつか書き出してみます。
- 英語が苦手だったからこそ作れる英語が苦手な人のための解説
- メール配信と動画解説で学習のペースがつかめる
- 全54号、3か月で完結できる基礎講座
- 文法を知って終わりではない、英文を組み立てることができるようになる
- 分からないところは直接鈴木先生に質問できる
ひとつひとつ解説していきます。
世にある英語の参考書を見ると、どこかの大学の先生が書いたものや、帰国子女の方が書いたものなど、いわゆる英語の専門家が書いたものが多いです。
だから、解説も「英語が分かっている人の視点」で書かれています。
ところが英語が苦手な人は、そんな英語ができる人が想像もしないようなところでつまづいて、分からなくなり、諦めてしまいます。
私もそうですが、ひとつわからなくなるとそこから前に進めなくなってしまうタイプの人もいます。
そうやって英語を諦めてしまったり、別の参考書を探したりするんじゃないかと思います。
こちらの講座は元々は英語が苦手だった鈴木先生が、自分がつまづいてしまった過去の経験を生かした内容で、基本の部分から少しずつ積み上げていく構成になっています。
自分の苦い経験があるからこそ、基礎の積み重ねの重要性を知っているわけで、それを指導に応用しています。
口述しますが、もしも分からないところがあったら、質問もできるサポート体制になっています。
講座は1:1形式ではなく、メールで解説や動画が送られてくる形です。
完全オンライン形式で、空いている時間に取り組むことができます。
期間中の月・火・水・木にメールが来るので、それに沿って学習していきます。
私はこれ、すごくいいなって思います。
仕事や友達との付き合いがあると、どうしても英語学習って後回しになってしまうんですよね。
でも毎日メールで届く形式なら、リマインダーにもなって忙しい時間でも隙間時間の5分にちょっとメールを覗いたり、動画を見るってそんなに大変なことではないと思うんです。
机に座って「よし今からやるぞ!」なんて気合を入れずに、スマホを見ればいいだけですからね。
そうやって毎日メールが来るって思っていれば、学習のペースメーカーにもなるはずです。
ある意味、ちょっと強制的な環境でもありますね。
でも本気で何かを手に入れたいなら、このくらいはできないと手に入らないと思います。
ゼロからの英語やり直し教室
英語を身に付けるって、正直長い道のりなんですよね。
人によってもゴールは様々です。
英検1級とってようやくスタートラインに着いた!なんて考える人もいるくらいです。
単語を覚えようとしても、極めたい度合いによって終りがないものです。
発音にしても、通じる発音の次はネイティブみたいになりたい!って思う人もいるかもしれません。
そう考えると、たった3か月で英語の基本を身に付けられるってすごい効率的だと思います。
ダラダラやらずに3か月と区切っている点でも、ゴールが見えて続けられると思います。
3ヶ月って短いようですが、本気に取り組めば、3ヶ月後には今と違う自分に出会うことができると思います。
講座期間中は月・火・水・木でメール講座が配信されます。
だたこの「月・火・水・木」の内容は2回で1セットのように組まれています。
月・火でワンセット
水木でワンセット
こんな感じです。
各セットの構成は次のようになっています。
月曜と水曜
文法の解説と確認問題
火曜と木曜
確認問題の解答や解説
文法を解説して終りではなく、理解ができているかの問題が出されて、一日じっくり考えて問題に取り組むように設計されているんです。。
解説を読んで、理解したつもりになっているけど、いざ問題を解いてみると、全然解けない・・・。
そんなの普通に起こります。ここでめげないでください。
自分で考える、確認する、学ぶ、
これを繰り返すことで、文法が定着してくるんです。
できなくても誰かに怒られることもありません。
できない部分がはっきりしたら、それをきっちり出来るようにすればいいだけです。
今できないのが多いほど、伸びしろが多いってことなんです。
こんなことからも、ただ売りっぱなしの教材じゃなくて、本当に参加者の英語力を上げたいという気持ちが伝わってきますね。
文法解説を見て、確認問題を解いて、その解説を読む。
それでも分からないってこと、普通にあると思います。
そんな時は、鈴木先生に直接質問しましょう。
一人で悩んでいるより、とっとと聞いてしまった方が早いです。
質問はメールで送ることができます。
このメールで質問するというのもポイントだと思います。
自分が何を分かっていないのか、どこが疑問なのか、それをメールで文章にするというのは、自分の思考の整理にも繋がります。
私もありますが、自分の頭の中を整理しているうちに、自分で答えが見つかることもあります。
文章を書くのが少し手間と感じる方もいるかと思いますが、自分の現時点での理解を言葉にする、分からない点を言葉にする作業それ自体も英語学習になっていると思います。
質問には鈴木先生が答えていくので、多少時間がかかるかも知れませんが、気にせずに次の問題を解くなりしていましょう。
基本的に24時間以内の返信を心掛けているそうです。
例えばこの英文をみてください
This river is too dangerous to swim.
This is the building where I visited yesterday.
違和感ってありますか?
私はありました(自慢しているようですみません・・。)
実はこの2つの英文、間違っています。
英文法って最初は知識として覚えることになりますが、英文を作ることを繰り返していくと、感覚的に作れるようになっていくんです。
だから、私が上の英文を読んだときに、「ん?なんか変・・。」って感じました。
文法というと難しく感じてしまいますが、日本語と英語の語順の違いがメインなので、それを感覚的に身に付けてしまえば、忘れようがありません。
単なる文法項目の暗記だと忘れちゃいますがね、感覚になっていれば忘れません。
もう一度読み返して、「あ~違和感の原因はここか~」って分かりました。
そんな感覚を手に入れるきっかけになるのがこの講座だと思います。
先日たまたま英語力と年収の関係性についての調査結果を見ました。
英語ができると年収って上がると思いますか?
実は、年齢が高まるほど、英語ができる人の方が年収が上がる傾向が調査で明らかになっていました。
50代ではその差が1.8倍になる職種もあったそうです。
英語ができない人が1000万円の年収なら、英語ができたら1800万円ってことですかね。(単純化しすぎ・・・。)
まぁ上記の計算は単純化しすぎていますが、それでも英語ができるようになると、年収ベースで給料が増えそうですので、英語への投資は費用対効果が抜群なように思います。
今日紹介した講座は3ヶ月で3万円。月額換算で1万円程度です。
これを高いと考えるか、将来への自己投資と考えるか。
賢いあなたはどちらを選びますか?
詳細はこちらをご確認ください。