皆さん、こんにちは!
昨夜は世界的に注目を浴びる会見がありました。
1つは、元日産会長のカルロス・ゴーン
2つ目は、トランプ大統領の会見。
中東情勢の悪化で、トランプ大統領が開戦の会見もする可能性が指摘されていたので、注目していた方も多かったと思います。
それでは今日も張り切っていきましょう!
今日の注目英語は、こちらです↓
「自白する」を英語で言うと?
この記事の目的については、こちらを御覧ください↓
それでは、今日も人生を切り開くために、英語学習を始めましょう!
今日の英語ニュース記事は、The Japan news より以下の記事を選びました↓
Ghosn says treated ruthlessly by Japan
https://the-japan-news.com/news/article/0006275049?fp=51f66023b5a8743ba2583443e6320298
今日は記事にあった次の英文を抜き出しました。
一緒に理解して行きましょう!
Former Nissan chief Carlos Ghosn said on Wednesday he had been treated brutally and ruthlessly by Japanese prosecutors, who threatened to take action against his family if he didn’t confess to their accusations.
https://the-japan-news.com/news/article/0006275049?fp=51f66023b5a8743ba2583443e6320298
今日のタイトルにあった「自白する」の答えは「confess」になります。
ピックアップセンテンスでは「confess to」の形で使われています。
ピックアップセンテンス理解するために、主語と述語を探してみましょう。
この文章における主語と述語を探し、更に補語や目的語がある場合はそれらも探してください。
少し考えてから、下の答えを確認してください↓
主語:Former Nissan chief Carlos Ghosn
述語:said
目的語: he had been treated brutally and ruthlessly by Japanese prosecutors
saidの目的語は、that節(thatは省略されている)になっています。
そして、that節内はhad been treatedと過去完了の受動態の形をとっています。
過去完了ですから、過去のことを言っています。
過去のある時点からある時点まで「~された状態を持っていた」と考えられます。
それでは、次の直読直解の日本語訳を参考に、これらの意味を確認していきましょう。
次の直読直解の日本語訳を参考にして、英文を頭から理解する感覚を身に着けていきましょう。
Former Nissan chief Carlos Ghosn
元日産会長のカルロス・ゴーンは
said on Wednesday
水曜に言った
he had been treated
彼は扱われた状態を持っていた
brutally and ruthlessly
残酷にそして、情け容赦なく
by Japanese prosecutors,
日本の検察官によって
who threatened to take action against his family
(それは誰かって言うと、)彼の家族に対して行動を取ると脅した
if he didn’t confess to their accusations.
もし、彼が彼らの(=検察)告発を自白しないと
ゴーンの会見は、開かれないと予想していた私は、大きく外しました。
素人だからそんなもんです。
昨日はオンライン英会話を受けていたので、会見自体はほんの少し見ただけですが、ネットの反応はゴーンへの失望が多いように思います。
自己弁護に徹する姿より、何か別の真実を期待していた分、それが失望に変わったのでしょうか。
今日は以上です。
努力では、負けない!
自分の人生は自分で切り開く!
そんな強い意志をもって、毎日を進んでいきましょう!
応援しています!
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