こんにちは!
アマゾンのPrime dayで買った物が続々と配送されてきます。
今までで最大の大きさの箱で送られてきました。だいたい縦横1mくらい、高さが80cmくらいです。
アマゾンは小さい商品を大きな箱で送ってくることがありますが、今回はこの大きな箱いっぱいに商品を詰め込んで配送されてきました。
効率的ですね!
以前、100円くらいでDIYで使う水糸を買ったときは、買い合せ対象ではありましたが、100円の商品なのに佐川急便が配達に来てビックリしました。
一体どうやって配送コストがカバーされているんですかね。
それでは今日の記事に行ってみましょう!
目次
今日の英文ニュース記事
今日の記事は”The Mainichi”より、自殺者数に関するものです。
少し重いニュースですが、目を背けられない現実でもありますので、頑張って読んでみましょう。
記事はこちら↓
Japan the only G-7 country where young people are most likely to die from suicide
まずはご自身で読み解いてみましょう!
記事内容の紹介
- 日本政府によると、2018年の自殺者はここ37年で最低の2万1000人となった。これは10万人あたり16.5人
- 10歳から19歳の自殺者は前年より32人増加の599人
- 10歳から39歳の死亡原因の第一位は自殺
- 10歳から19歳の自殺原因は、成績や進学などの学業に関するもの
- 70%が男性であった
- 56.5%が無職、30.9%が仕事を持つ、3.9%が学生であった
- 自殺原因は「健康問題」が70%を占めていた。
- 自殺対策のために厚生労働省はSNSを活用した相談窓口を開いていて、2018年度は22,725人が利用した。
- この膨大な相談件数を効率的に処理するシステムの確立が必要となっている。
覚えるべき表現
- precipitous: (減少・増加が)急激な
- take one’s own life: 自殺する
- dubious: 疑わしい
- distinction: 特徴
- mortality: 死亡者数、死亡率
- cohort: (統計用語として)群、グループ
記事の感想
自殺者数、以下のリンクからのグラフによると、多い時は3万4千人を超していました。今は2万千人と下がってはいるものの、なんとか下がって欲しい。
そのためのSNSの活用は若い世代には有効活用できているように思います。
グラフを見ると、女性の自殺者数よりも男性の自殺者数の方が、大きく変動しています。
男性ゆえに悩みを相談できないと言う事も1つの原因でしょうか。
参考リンク:【図解・社会】自殺者数の推移
交通事故で亡くなる方も一時は年間1万6千人を超していました。
今では厳罰化や安全装置の向上に伴って3532人。これは大きな減少です。
参考リンク:【図解・社会】交通事故死者数の推移
今日の記事の中で、「the government’s annual white paper on suicide prevention」と言う部分があるのですが、これを日本語にすると「自殺対策白書」になります。
白書って英語でwhite paperって言うんですね。そのままって感じで、逆に驚きです。
ちょっと今日は重い内容だったので、この辺で終わりにしたいと思います。
引き続き英語学習頑張っていきましょう!