今日の神授業は「助動詞」です
助動詞っていくつも種類があって、そしてさらに助動詞それぞれに複数の意味があって、覚えるのが大変ですよね。
そんな助動詞を神授業はどう説明していくのか?
それでは、いってみましょう!
今日の神授業は「高3 スタンダードレベル英語<文法編>第5講 助動詞」になります。
大原則
動作系と予想系の2つがある
例)can
動作系では「できる」予想系では「ありうる」
予想系は、be動詞につくことが多い
will と wouldの意味
will:100%必ず~する
It will rain. → x 雨が降るでしょう
→ ○ 絶対雨が降る
He will brush his teeth every morning.
彼は必ず毎朝歯を磨く
彼は毎朝必ず歯を磨く → 従来は「willの習性」と習っていた
would:100% 必ず~した
よく~したものだ →この意味の場合は、would often、would sometimesが付く
should
「当然」の意識が大切
当然~すべき
当然~するはず
may と might
may:半々ー50%
「~してもいいし、~しなくてもいい」オススメ度:50%
「~かも」50%くらいの予想
might:控えめなmay 「may=might」
「(ひょっとしたら)~かも知れない」
must
背中を押されるプレッシャー
「~しなければならない」というプレッシャー
「~に違いない」
would と used toの違い
would:必ず~した →よく~した
wouldは主観、自分の気持ち
used to~:よく~した・~だった
used to は客観、淡々と事実を述べる
もともとはuseという一般動詞で事実を表す
今日も長年抱えていたモヤモヤがスッキリした感じがあります。
特に、助動詞には動作系と想像系の2つがある点、頭の中が整理できた気がします。
今日は以上です。
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