今日の神授業は「仮定法」です。
正直、自分も苦手な分野です。
神授業で、苦手がなくなると良いな~
それでは、いってみましょう!
今日は
高3 スタンダードレベル英語<文法編> 第3講 仮定法
の神授業です。
助動詞の過去形が出てきたら、仮定法を考える!
would と could が出てきたら、仮定法の可能性が高い!
Will you~? ~してくれる
↓丁寧にする
Would you~? もしよろしければ~してくれませんか?
would は仮定法!
ifは現実の事を話す時と、仮定(妄想)を話す時の両方で使われる
仮定法過去 →今の妄想
If S 過去形 , S would 原形
仮定法過去完了 →過去の妄想
If S had p.p. , S would have p.p.
仮定法過去と仮定法過去完了の混合
If s had p.p., S would 原形
「もし(あのとき)~ならば,(今は)…だろうに」
仮定法未来 →未来の妄想
ありえないけど、1%位ありそうな妄想の時は↓
If S should 原形, S would 原形/命令文
完全な将来の妄想は↓
If S were to 原形 , S would 原形
倒置
仮定法の if は省略でき、省略した目印に「倒置」になる。
倒置できるのは“Were / Had / Should”のみ
ifのない仮定法
would/couldに注意する →if節の代用表現を探す
代用表現
with/ without/ a 名詞 would / otherwise/
I wish のパターン
今の妄想 (仮定法過去):I wish S 過去形 「今~ならなぁ」
昔に対する妄想 (仮定法過去完了):I wish S had 過去分詞 「あの時~だったらなぁ」
withoutのパターン
=But for
If it were not for ~ = Were it not for ~「今~がなければ」
→仮定法過去
If it had not been for ~ = Had it not been for ~「あのとき~がなかったら」
→仮定法過去完了
いや~仮定法、スッキリしました~
仮定法って、英文記事読んでいても、よく出てくるんですよね。
倒置になっていると、もうアレルギーが出そうな感じですけど、読み方のコツもわかりました。
ポイントは助動詞の過去形ですね!
あとは、倒置やifの代用によって文が短くなるっていうのも、納得です!
ありがとう、神授業!
今日は以上です。
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