イマイチ自信の持てない自分の発音を改善すべく、発音講座を受講することに決めました。
早速1回目のレッスンを受講しました。
ここでは、1回目に習った内容を記載していきます。
私と同じように、大人になってから英語を学び直し、発音に磨きをかけたい方の参考になったら嬉しいです。
それでは、行ってみましょう!
第1回目として、アルファベットのA・S・T・D・M・P・K・N・H・J・Lを学習しました。
- 両方の口角をしっかり上げて、スマイルするように、口が逆三角形になるように大きく開く
- 上下の歯と歯の間には指が1本入るくらい開ける。
- Aは”え”と”い”の2つの音が入っているが、”え”に9割、”い”に1割
- 音を伸ばして、「え~ぃ」という感じ。
- 「 え~ぃ」を発音すている時に、舌が浮いてこないようにする。
日本人の場合は、意識しないと舌が上がってきてしまう。
なので、舌先で舌の前歯の裏を触って置くように意識する。
舌が後ろに下がってもダメなので、舌先を下前歯後ろを意識!
eightの練習
え~ぃを言い終わるまでは、舌先が下の前歯の裏に付いているように注意する。
- Sの音は、前歯を歯磨きする時のように、上下の歯を合わせる。
かみ合わせのように、上の歯が下の歯をかぶるようにはしない。
上下の歯を合わせるために、すこし顎をずらす。 - この上下の歯の隙間にお腹からたくさんの息を当てる。
- きちんと腹筋を使う。
腹筋を使わないと出ない音 - ”S”は歯で出す音!
- 舌は下の歯のところにおく。舌が上がってくると、sの音のじゃまになる
sayを練習
sの音を少し長めに強調する。
日本人は子音が弱いのでネイティブに聞こえづらいから。
- 上の前歯の裏から少し下がっていくと、出っ張ってる部分があるので、そこに舌をベタッと付ける。
舌先だけではなくて、全体をベタ~とつける。 - 上下の歯が空いた状態で、tとdの音は出す。
最低でも自分の指が1本入るくらいは開ける
tとdの音は口を開けて出す音
唇を尖らせない - 慣れるまでは難しいので、tやdの音を出したあとで、口を開けるようにする
- 顎を押さえて、顎が上がってこないようにして、舌だけをパタパタと口内の上に付けられるように練習する。
Dayの練習
dの音を出したら、素早く舌を下ろして、え~ぃの音を出す。
- 口を閉じるが、ただ閉じるのではなく、リップクリームを塗る時のように、少し中に巻き込むようにする。
そのくらい、しっかり閉じる - 唇を巻き込んだ状態のまま、鼻歌をするように、鼻の上の方に音を響かして、ハミングをする。
Mayの練習
唇を巻き込んで、ハミングの音を出しながら、え~ぃと音を響かせる。
子音を長く引っ張り、mM え~ぃというイメージ
- 口を閉じて、息を留めて、破裂させる。
強く破裂させる
Payの練習
え~ぃの音を響かせると、キレイに聞こえる
- 喉の方に、クックッという音を付ける
Kの練習
え~ぃの音を響かせると、キレイに聞こえる
cakeの練習
え~ぃの響きを意識する
cameの練習
ケイムと最後のmの音を長めにする。口を閉じたまま、ハミングする。
ムとならないように注意!
somethingはサムシングではなく,サmthィング
- 舌先をtとdの時に付けた同じ場所に付け、口を開いたままmの時のハミングをしてみる(鼻にかける)
- 舌の裏が正面にいる人に見えるくらい、口を開ける。
Nameの練習
口を開けたまま、舌先を上顎に当て、え~ぃを響かせる。
最後のmもハミングでmを響かせる
まず、CHの発音方法を習得
- 口を尖らせる
アヒル口のすごく力が入って上唇がめくれるくらいすぼめる。 - 上下の歯と歯を開ける
唇がすぼまった状態のママ縦に開くので、唇が長方形のように開く - 舌を上顎に強くこすりつけながら、チィの音
たくさんの息を送る
Hの練習
え~ぃチィとえ~ぃを響かせる
- Hの音を出したときのchに声を乗せる。
- 口を尖らせ、上下の歯と歯を開ける。
- 舌を上顎に強くこすりつけながら、ジュの音を出す
たくさんの息を送る
Jの練習
ジュからえ~ぃにいったら、すぐに舌の歯の裏を触る。口角も上げ、口の中を広げて音を響かせる。
Jadeの練習
Jの後ろにdの音を付ける。
dの音は、口も歯も開けたままにする。
- 口を開けたまま、歯も開いたままで、上の前歯の後ろに舌を細くして、舌先だけ付ける。
- 舌の両脇から出る音で、唇の形は変えない。
Jaleの練習
口を開けたまま、歯も開けて、l
lを出す時に、唇がすぼまるクセが付いているので注意!
口の周りがとにかく疲れました。
そして、T, D, Nの音を出すために、舌先を上に付けますが、この時、口を閉じずに、舌先を伸ばすようにして、上に付けるのが、難しいです。
難しいというか、今は無理です。
とにかく、今まで自己流だったこともあり、口の形から修せしなければならなくて、大変です。
逆に言うと、その分改善点が多く、大きく発音が良くなるってことです!
(超前向き!)
引き続き頑張っていきます!