もう英語を挫折しないために必要な4個の心構え

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Mr. H

英語を身に着けるために必要な心構えを私の実体験をもとにまとめていくよ

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Mr. A

心構えなんて語るようになったのか。お前もえらくなったな~。

初心者の方など、これから英語を身に着けるために、最初に知っておきたい心構えをまとめました。

英語が上達しなくて、英会話に言っても、だんまりだった私。
何度も挫折しかかった私。
英語と距離を置いた私。


そんな過去の私自身へも伝えたい内容です。

英語学習で悩んでいる人の助けの第一歩になる記事を書き上げていきます!

英語はスポーツだ!

この言葉は、もう何度も使い古された言葉ですね。

スポーツだから、練習が必要なんです!

話す練習が必要だからって、いきなり英会話教室の無料体験を申し込まないで下さいね(笑)

スポーツを趣味でも本格的にする時でも、そのルールを知らないと、楽しめませんよね。

このルールって言うのは、ズバリ、英文法です。

最低限必要な英文法を知識として取り入れたら、その知識が体に染み込むまで、徹底的にトレーニングしましょう!

私のオススメのトレーニング方法は、音読・シャドーイングだったり、瞬間英作文だったりがメインのトレーニングです。

音読・シャドーイオングについてはこちら↓
英語を感覚にまで落とし込むための効果的な6つの音読方法


口頭英作文についてはこちら↓
反射的に英語を話すための口頭英作文トレーニング

私が中学生の頃、運動部に入っていました。
顧問の先生からは、1日休んだら、取り戻すのに、3日間かかると言われていました。

英語も同じです。
1日休んだら、取り戻すのに3日かかります。


是非、継続して学習するようにして下さいね!

脳は忘れるように出来ている!

もう、私の記憶力の無さと言ったら、絶望する位です。
大学受験の時に買った単語帳も最初の数ページで挫折です。

眠い目を擦って必死覚えたのに、次の日になったら、すっかり忘れている。
こんな事を繰り返していたので、

「もう俺は記憶のセンスなさ過ぎ。勉強無理!」

って勉強するのも諦めちゃっていました。

でも、もし脳はそもそも忘れるように出来ていると知っていたら、暗記が出来ないことを理由に、絶望することもなかったかも知れません。

ここで、皆さんにお見せしたいのは、有名な「エビングハウスの忘却曲線」です。↓

Wikipedia 忘却曲線より引用
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%BF%98%E5%8D%B4%E6%9B%B2%E7%B7%9A

エビングハウスの忘却曲線とは

ドイツの心理学者である、ヘルマン・エビングハウスによって導きされた記憶に関する学習曲線で、一度覚えたことがどのように忘れていくかを示しています。

1885年に発表された実験結果なので、すでに130年以上も前の結果です。

エビングハウスは、意味のなさない文字の羅列を暗記させ、その文字列が時間とともにどう忘れ去られていくのかを実験しました。

上のグラフの縦軸は、節約率と言って、例えば2回めに暗記する時に、初回よりも何%節約できたかを示しています。

つまり、縦軸の値が下がるほど、再記憶するまでの時間が長くなることを示しています。

今、節約率という考えのままだと、英語学習との関係がイメージしにくいので、分かりやすいように、縦軸を単語の記憶した数と置き換えて考えてみましょう。

上のグラフの赤いカーブから、記憶は徐々に下がっていますよね。
例えば、100個の単語を覚えたとします。
覚えた直後は100個の単語がまだ記憶されていますが、たった20分後には58個しか覚えていません。

1時間後は44個しか覚えていません。すでに半分を忘れてしまいました。

1日後には34個しか覚えていません。

このように人間って、忘れる生き物なんですよね。

じゃ、どうすれば良いのでしょうか?

答えは簡単です。

繰り返し繰り返しやることで、徐々に記憶が定着されていくのです。

グラフで言うと緑色の線のように、徐々に記憶量の低下が抑えられるようになっていくのです。

別に頭が悪いからとか、暗記が苦手とかじゃなくて、誰しも忘れてしまうんですね。

だから、単語が覚えられない!
こんなにいっぱいの表現覚えられない!

って思って英語を投げ出さないで下さいね!

繰り返し、繰り返し、特に音読トレーニングなどと組み合わせると、何度も何度もその単語や表現をみることになって、いやでも覚えてしまいます。

私も英検1級の時に単語帳を買った以外は、音読・シャドーイングによって、単語や表現を繰り返し何度も口に出すことで、覚えていきました。

成長は直線的じゃない!

英語ってなかなか上達を実感できませんよね。
これも途中で挫折してしまう大きな理由だと思います。

特にまだ英語学習に取り組んで間もない頃は、早く上達を願って毎日努力しているのに、なかなか上達しないって、嘆いている人も多いはずです。

こんなにやったんだから、もう英語かなり上達したはずだ!

って思っても、いざ英語を使う状況になったら、全然英語が出ていこないことに、愕然としてます。

こんな大きなショックを受けて、英語に裏切られた!って感じたりして、挫折してしまう方も見てきました。


私もなかなか上達が見えなくて、特に独学だとこの方法が正しいのか不安になったりして、英語の大海原をいったいどれだけ泳げば、アメリカ大陸を見つけることが出来るのか?と苦しんだ時もありました。


でも、私の場合は、途中の嵐に揉まれながらも、運良く(?)少しずつ英語の上達が実感できるようなり、そこからは、気分を良くして、更に英語学習に取り組んでいきました。

皆さんにお伝えしたいのは、英語力ってやった分だけ上がるのですが、初期の段階は、目に見えるような上達ってほとんどありません。

イメージとしては次のグラフです。

グラフで、
縦軸:あなたの英語力
横軸:勉強時間

青の線:あなたの希望的な英語力の上昇カーブ
赤の線:現実的な英語力上昇カーブ

普通、1時間英語を勉強したら、それに見合う分だけ英語力は向上していて当然だ!って思いますよね。1時間努力したんですから。

勉強時間が増えるに従って、グラフの青い線のように、直線的に英語力も伸びるはずだって、私もそう思っていました。

でも実際は、どうやら違うようです。
私の実体験や周りの人を見ていると、現実はグラフの赤の線のようになります。

初期の段階だと、やった分だけの目に見える英語力の向上は、ほとんどありません。

しかし、200時間を過ぎて、500時間を過ぎたあたりから、徐々に今まで身に着けきた知識が繋がりだし、急激に英語力が上昇していきます。

200時間を過ぎたあたりから、ほんの少しずつ英語が出来るようになってきたかも?っていう実感が湧いてくる方が多いと思います。

そうしてそのまま続けていくと、ドンドン英語って出来るようになるんですね。

だから、初期の英語の上達を実感できない期間をどう乗り越えるかが大きなポイントです!


これは、もうそういうもんなんだって、受け入れるしか無いのですが、例えば、植物も花を咲かせるために、地面に根をきちんと張る必要がありますよね。

根は目には見えない部分だけど、花にとっては、いちばん大切な部分。

あなたの英語力に例えると、これから急上昇する英語力を支える根っこです。

それをじっくり育てている大切な期間だと思って、焦らずに乗り越えましょう。

この時期は、どれが正しい英語の身につけ方なのか分からないこともあって、いろいろな教材、効果を急ぐばかりに聞こえの良い宣伝文句の高額教材に手を出してしまう方も多いと思います。
私もその一人でした。

どうか私と同じような安易な道を選んで、かえって遠回りしてしまうような方がこれ以上増えないようにと願っています。

勉強時間を記録せよ!

英語力向上にはやはりそれなりに英語の学習時間が必要で、私としては1000時間を目安に努力する必要があると思っています。

1000時間も英語と接すると、周りの人からは「英語が出来る人」っていうイメージが出来上がりますし、自分自身も「少し英語が出来るようになった」っていう実感が持てるからです。

そこで、英語の学習時間を記録していくことは、自分の日々の学習状態を見つめ直すきっかけにもなるし、トータルで何時間だから、1000時間まであと〇〇時間だな!ってモチベーションに繋がったりもしますね。

時間の記録なので、ノートに毎日の学習時間と累積の学習時間を記録すればよいです。

もしも、スマホでアプリを使い慣れているようなら、Study plusっていうアプリをオススメします。

私も使っています。(一時期記録していない時期がありましたが、最近また使い出しました。)

もう何年も前の投稿ですが、私がStudy plusを使い始めた経緯はこちらに書いてありました。

https://yumeeigo.com/studyplus/

私も忘れずに記録するようにします。
あなたも一緒に記録するようにしましょう!

まとめ

最後になりますが、もう一度まとめます!

  • 英語はスポーツだ!
    知識やフレーズを使えるようになるためには、スポーツのようにトレーニングが必要!

  • 脳は忘れるように出来ている!
    忘れる事を前提に暗記しよう。忘れることは当たり前なことなんだから、忘れてしまっても、凹まないで、英語学習を続けよう!

  • 成長は直線的じゃない!
    英語学習初期の苦しい時は、この後急上昇するあなたの英語力を支える根を作っている!
    ここを乗り越えれるかが、英語が手に入るキーポイントだ!

  • 勉強時間を管理せよ
    管理するためには、記録が必要。
    毎日記録し、反省したり満足しながら、英語学習を続けよう!

以上が、私が英語の初心者の方に伝えたい内容です。

一緒に頑張っていきましょう!