リーダーシップは政治力?

外資系に転職してもうすぐ10年。

ほぼ中堅として組織を支えている実感も出てきました。

この10年の間に、社名は2回変わり、まさに外資系感満載です。

 

買収というと、財政面や技術面で問題があるから買収されると思っていましたが、私が経験した2回は技術力が高く、その高い技術力や営業力を得たいがための買収でした。

 

つまり過去自分の思っていた買収に対する悪いイメージとは真逆のものです。

 

買収後、今まで別々に機能していた会社が一つになろうとするのですが、ここは壮大な(?)グローバル政治力合戦が繰り広げられるようです。

 

よく言えばリーダーシップ、悪く言えば政治力。

 

ポジションにこだわる人は、これを機と、自分の人脈を総動員して、自分の部下の人数を増やしたり、仕事の範囲を拡大させようとします。

 

ふと周りを見渡すと、今の会社でグローバルリーダーとして活躍している日本人はいません。

日本人の最高位はローカルのトップ、つまり日本国内の営業部長位でしょうか。

その上司、例えばアジアの営業を取りまとめるリーダーは中国人か台湾人です。

日本人の出世の頂点は国内止まりなんです。←これはあくまで、私の会社の中での話です。

 

これが政治力のせいなのか、英語力のせいなのか分かりません。

 

ただ、私はマネージメントに全く興味がない訳ではないものの、彼らの働きぶりをみていると、自分には合わない感が満載なので、どうしてもマネージャーになりたいとまでは思っていません。

Diversityが話題になり、部下の多様性が増す中で、外資の中間管理職は大きなストレスになっていると思います。

そんな中、部下からの不満を言われながら、上司からは目標達成を約束されるとなると、かなり精神的なタフさが求められるし、自分はそこまでタフではないと思っています。

 

このブログは英語学習をメインの話題にしているので、訪問してくる方も英語学習に興味のある方だと思います。

今日は変化球で、外資系の中の人と言うことで、少し外資系について書いてみました。